「お肉が食べたい…」「ステーキが食べたい…」「そうや…いきなり!ステーキや!」
YouTubeでステーキ見てたら当然食べたくなりますよね!
YouTubeはすごく便利で良い宣伝になっていると実感します。
小遣い制のサラリーマンからしたらお昼にステーキはかなり贅沢な部類です…
最近YouTubeで「いきなり!ステーキ」の動画を見てたら「お肉が食べたい」衝動に駆られ、先日仕事で和歌山県に行った際に初めて訪問致しました。
「いきなり!ステーキ」は立ち食いで回転率を上げ、コストを下げるような感じと思っておりましたが、訪問したお店は全て椅子があり店舗拡大による失速等のニュースが流れているので改革しているの?って感じがしました。(俺のフレンチとかまだあるの?)
お店のオーダーはグラムで頼むイメージがありましたがランチメニューがあり、とりあえず一番量が多い「ワイルドステーキ 450g」をオーダーし、ライスの量も増やせるみたいなのでここは「大盛り」で頼み出来上がりを待っていました。
紙の前掛けが渡され、広げてみると宣伝が書いており広告収入を得るための良いアイデアですね。(こんな柔軟な発想は必要です!)
サラダ、スープが運ばれその後にステーキ、ライスと来たので写真を撮りました。
味はすごくおいしくてアメリカンビーフで赤身がおいしくYouTubeでおすすめのワサビをつけて食べたりしてのでかなり満足しました。
しかし、小遣い制のサラリーマンからしたらお昼に2,000円はかなり高価な部類で頻繁に食べられるかと言えばかなり難しいので「ここぞ!」という時にサラリーマンが来店できるかでランチの集客は大きく変わります。
和歌山はお昼と言えば和歌山ラーメンがあるのでこちらもたまに食べたくなるんですよね…。
料理の写真については1人で撮るのはすこし恥ずかしい…。
今回もあまり写真は撮っていませんが「スーツ着た40歳前のおっさんがステーキ運ばれてきて写真撮ってる」と思われそうである事とシャッター音で何人かこちらを見てくるのでチキン野郎には勘弁して下さい…。
インスタグラムとかされている方が1人で静かなお店の中での写真を撮る時はどうしてるんですか?前回の「大勝軒」のつけ麺の際も写真を撮るときは音がするので小さくなってパシャパシャ撮りましたが「こいつ何撮ってるねん」みたいな空気になりました…。
チキン野郎には修行が必要です…。
仕事で近畿圏内を車で移動していますので色々なお店、場所に行ってまずはパシャパシャ撮れる強靭な心に鍛えて参ります。何事も経験なり…。