35歳前後はゲームの大きな進化を目の当たりにした恵まれた世代！
これに反応したら昭和生まれです！
我が家のテレビの下はブルーレイレコーダーとは別に当時遊んでいたゲーム本体のクラシックミニを3機種置いています。（飾っていますが正しいです）
ファミコンからプレイステーションまでの35歳前後はゲームの進化を見れた黄金期を当時は体感したのではないでしょうか。
私も当時はゲームに取り憑かれた世代で、クラシックミニが発表された際は何とか手に入れられないかと通販、店舗含め争奪戦を戦ってきました。
「ファミコン」のクラシックミニが出てからは立て続けに発表され、現在は飽和状態になりつつありますがその中でまだ保有していない「ネオジオミニ」は90年代の格闘ゲームブームの金字塔の為、発売から日は経過しておりますが欲しい品物です。
90年代は格闘ゲームの最盛期で特に「ストリートファイターⅡ」が「スーパーファミコン」へ移植された時は本当にうれしかったです。周りの友達とコントローラーで親指が擦り切れるくらい熱中していました。
そのあたりからゲームセンターで「餓狼伝説スペシャル」「キングオブファイターズ」とかをよく遊びにいったのを覚えています。
新しいクラシックミニの発表
そろそろクラシックミニが出尽くしたかなと思っていたら「メガドライブ」と「PCエンジン」のミニが発表されております。
「メガドライブ」は当時ほとんど持っている友達が周りになかったのであまり触っていませんが「PCエンジン」はやっていましたので正直テンションが上がりました。
正直今の子からしたら「何それ」と思うかもしれませんが当時は国内電機メーカーより家庭用ゲーム本体が何故か発売されていました。
「PCエンジン」で個人的に思い浮かべるのが「PC原人」と「カトちゃんケンちゃん」です。正直私はこの2つしかイメージがありません。
内容は小学校低学年の為、あまり鮮明には覚えておりませんがゲーム画面を見るとおそらく「懐かしいなぁ」ってなってしまうと思います。
一連のゲーム機を知る年代は間違いなく平成生まれではなく、昭和後期生まれが欲しがる商品です。そのうち「ニンテンドー64」、「PS2」とかの平成初期生まれ直撃の第5～6世代ゲーム機も復刻されるようになるかもしれません。
子供へのゲームの規制は？
自分の子供へはあまりゲームの規制を厳しく設けるつもりは無く、自分が当時ゲームを目一杯やってきているので文句が言えない立場です…。
子供から最近言われているのが「ニンテンドースイッチ」で「釣りスピリッツ」がソフトとして発売予定です。よく同ゲームをゲームセンターでよくやっていますので欲しいと言われています。
新型が近々発表との噂があり、スイッチは「サンタクロースへお願いしなさい」と伝えていますので年末に購入の流れになると思いますが子供へは勉強及び習い事の「義務と権利」を厳しく伝えているので「アメとムチ」作戦で乗り切っていこうと思います。
