TUGUTAROのキマグレ

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アウトドアからインドアまで全開で楽しもう!

【BE@RBRICK】ベアブリック 1000% ループウィラー

【MEDICOM TOY】BE@RBRICK 1000% スウェット熊

 約10年前に購入した日本発のスウェットブランド”LOOPWHEELER”とのコラボレーションベアブリックです。

BE@RBRICK LOOPWHEELER 1000%

 スウェットシャツブランド"LOOPWHEELER"の10周年記念として発売されました。この1000%は吊り編み機で編み込まれた生地を使用した着ぐるみ仕様となっており、このスウェットを脱がしてみると銀色の熊さんが中にいました。

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LOOPWHEELERとは?

1999年にLOOPWHEELERはスタートしました。 熟練した技術を持つ職人の手によって生み出される「着心地のよい」吊り編みものだけを世界に発信。 それはなぜ可能になるのか。 吊り編み機と縫製の経験値豊かな職人達。 そして全ての工程に携わる人との絆から生まれる、確かな技術力と生産工場が背景にあります。 誇れるメイドイン・ジャパンのスウェットウェアを生産、吊り編み生地の新しい世界観を、初心のままに創り続けています。

 引用元:LOOPWHEELER / official(loopwheeler.co.jp)

 旧式の吊り編み機を使って編まれた生地を職人達の業で丁寧に縫製して生産されている”Made in Japan”のスウェットシャツのブランドです。よく比較される"キング・オブ・スウェット"であるチャンピオンの"Made in USA"赤タグシリーズも全行程をアメリカ国内で生産されているのでどちらのブランドからも強いコダワリを感じ私としてはすごく大好きな一品になっています。ただし、どちらもコダワリが価格へ転嫁されていますので少し高価なスウェットシャツですね。

2009年で10周年、第2弾は今年?

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出典:MEDICOM TOY

 2009年で10周年ならそろそろ何か発売されているのでは?と思い調べてみるとすでに発売されていました。

  • 商品名:BE@RBRICK LOOPWHEELER 1000%
  • 発売日:2018年4月28日
  • 価格:52,920円(税込)

 20周年の節目にリリースされていないのですね…。昔に比べると価格が1.7倍くらいになっており全般的に高くなっていますね。

BE@RBRICK 1000%まとめ

 今回の商品はループウィラーのコダワリが強いところに惹かれ10年前に購入しました。こちらのループウィラーは国内に3店舗(東京、大阪、福岡)直営店がありますので製法からコダワル事に共感を得れる方々は一度見て下さい。他の1000%も記事にしていますので一度ご覧頂けますとうれしいです。

tugutaro.hatenablog.com

【BE@RBRICK】ベアブリック 1000% 藤原ヒロシ 月の輪熊

【MEDICOM TOY】BE@RBRICK 1000% モフモフ熊さん

 昔、ヤフオクで購入したベアブリック1000%の熊さんです。いつ購入をしたかははっきり覚えていませんがおそらく2010~2011年頃だったと思います。

WORLD WIDE TOUR BE@RBRICK hf 1000%

 2004年に渋谷パルコミュージアムで開催された「BE@RBRICK WORLD WIDE TOUR & MEDICOM TOY EXHIBITION '04」で発売された藤原ヒロシ(hf)さんデザインの月の輪熊となり、もともとはプラスチックの熊をぬいぐるみに仕立て上げたベアブリックで発売されました。

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BE@RBRICKとは?

ベアブリック(BE@RBRICK)とは、MEDICOM TOY社から販売されていて、「デジタルなイメージのテディベアを作る」というコンセプトの元、2001年4月に誕生したクマ型ブロックタイプフィギュアです。ベアブリック(BE@RBRICK)は「本体を構成する基本となる9つのパーツ以外には何も付け加えず、プリントという技法だけで展開する」というルールで商品化され、様々な企業・アーティスト・テレビや映画とタイアップし、発売・配布されています。全長約7cmのベアブリック100% (7cm)を基に50% (3.5cm)、70% (5cm)、150% (10cm)、200% (14cm)、400% (28cm)、1000%(70cm)と、合計7種類のラインナップがあり、今までの総数はおおよそ1000個以上発売されているとも言われています。

 引用元:ベアブリックとは | べあぶりっくまにあ ベアブリックの情報ブログ -BE@RBRICK MANIA-

 仮面ライダーシリーズのMEDICOM TOY繋がりでベアブリックに興味を持ち始めました。現在1000%は2体と400%が5体保有しており、最近は購入しておりませんが、たまにヤフオクとかのチェックはたまに行っております。

モフモフ熊さんの購入経緯

 妻がV6の岡田准一さんのファンで何かのTVでこのベアブリックを持っているとの事を知り購入の検討を行いました。発売が2004年の為、市場での販売は無くヤフオクで探した結果オークションの価格は約7万円での販売でした。私はベアブリックとしては高すぎると反論をしましたが仮面ライダーへバカスカお金をつぎ込んでいたのでその余地は1mmもありませんでした…。当時は子供もいなく、2人共働きの為好きな物を買いまくっていましたね。

現在ではプレミア価格

 この"WORLD WIDE TOUR hf"シリーズは残り"ヒョウ柄"、”ベージュ”があります。オークションで見ると全て10万円以上のプレミア価格で取引されています。ベアブリックで10~20万とか狂気の沙汰ですね…。ただしカリモクとのコラボレーションは定価ベースで64万円とかで発売しているので購入する人いるの?って感じです。現在の平均的な1000%の定価は約4万円です。

キャンプ用品とのコラボはあるのか?

  調べてみるとあるんですね。"snowpeak"が2017年にコラボレーションしています。

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出典:moderateweb.com

 今であればアウトドアメーカーとのコラボで1000%が出てくれたら購入の検討は必ず行うと思います。ただ、1000%はそこそこ大きく邪魔になる可能性がありますので気を付けた方が良いです。

BE@RBRICK 1000% まとめ

 好きなブランドとのコラボはやっぱり欲しくなってしまいます。最近では吉田カバンとのコラボが発売されましたがめちゃくちゃ悩んで止めました。おそらく後々後悔するのは間違いないですが、子供もいるので当時みたいにバカスカは購入が難しい状況です。しかし、「これや!」って思えるコラボがあればタイミング見て購入をしようと考えております。家に無駄な物がどんどん増えていく…。

【キャンプ用品】アルペン アウトドアーズ 京都宇治店へ訪問!

Alpen Outdoors 京都宇治店 へアウトドア商品を見学!

 京都へ行った際に関西最大級の体験型アウトドアショップへ訪問しキャンプ用品を物色してみました!品数についてはアパレル含め間違いなく最大級ですね! 駐車場からの入口の写真のみで店舗の外観は撮っておりませんのでご了承下さい。

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  • 店舗:Alpen Outdoors 京都宇治店
  • 住所:京都府宇治市槇島町大川原16
  • 営業時間:10:00~20:00

エントランスからアパレル関係

 エントランスは非常に広く、左隅にはガチャガチャと薪が一部置いてありました。おそらく季節物のオススメ商品を置けるようになっているかもしれません。

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 入口から向かって右側はアパレル関係を置いており子供服から靴まで最大級のラインナップになっております。子供服は各アウトドアメーカーの商品が本当に豊富でお子様がいらっしゃるキャンプ好きのご家庭は散財してしまうかもしれません。

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 写真は"THE NORTH FACE"のコーナーですが主要メーカーごとにきちんと分かれています。主要メーカーは"patagonia"、"Columbia"の個別コーナーがありましたが、その他の"mont-bell"含む複数メーカーは一部別に置いておりました。写真には無いですがスニーカー及びカバン等も充実しておりファッションからアウトドアを提案されています。

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主要アウトドアメーカー

  主要メーカーである"coleman"、"snowpeak"、"LOGOS"はかなり大きく売り場面積を取っておりました。私の使用しております"coleman"も数多くの商品を陳列されておりキャンプ好きには十分楽しめるような店舗ですね!

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 各メーカーのテントを実際張っており、実物を確認出来るのは良いと思います。おそらく週替わり?なのか判りませんがアルペンからの提案として色々なテントを張って各メーカーの商品をアピールされています。訪問の際も店舗中央のスペースにテントの設営作業を店員さんが行っておりましたので実際見れるというのは素晴らしいですね。

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"Made in USA"のクーラーボックス!

 クーラーボックスもまとめて陳列されており"ORCA"の商品がかなり大量に置いておりました。憧れが強い分、単価もやはり高いですね…"Made in USA"のアピールが私には眩し過ぎてクラクラきてしまいます。

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 "ORCA"のクーラーボックスはカッコいいですね~!!キャンプの使用も良いですが部屋のインテリアでも使用したい!!色味が大好物です!!!

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各ジャンル別にまとめて陳列!

  先ほどのクーラーボックスも含めてですが各ジャンルでまとめて陳列されており比較が可能となっています。メーカー比較がまとめて出来るのは良いですね。その他はランタン、シュラフ、グリル等のコーナーがありましたが主要アウトドアメーカーの商品は例外を除いて個別のコーナーでの陳列になっていました。

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"Nordisk"のテントもあります! 

”Nordisk”のテントも商品として置いており、店舗で見れるのはすごく希少ではないでしようか。今まで実店舗ではあまり見かけた事がありません。

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 さらには実際にテントを張っている状況も見れるのはすごく良いですね。キャンプ場でこちらのメーカーのテントを稀に見ますが真っ白ですごく目立っていますね。

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"weber"も置いています!

 一時期"weber"が欲しくてYouTubeのBBQ動画をたくさん見ました。家庭で使えるかなと思いましたが炭でBBQをやると臭いが近所迷惑になってしまうので家庭は諦めました。ただ、こちらのメーカーはアメリカでのBBQグリルの60%のシェアを持っている昔からの"老舗"に弱い私からしたら見ていると欲しくなってしまいます。一度キャンプで使ってみたいと思いますね。

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薪まで売っているとは…

 エントランスもそうですが薪のコーナーがあるのは初めて見ました。さらには薪の説明もあり、今まで種類等を考えた事がないのでコダワル方々はトコトン焚火等を楽しむのでしょうね。

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間違いなく子供は退屈になりますが…

 店の中央には各メーカーのテントの展示と併せて子供の遊び場も備えておりますのでご家族で訪問した際も十分に楽しめるのではないでしょうか。

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全て定価販売なのか?

 ただし見ていて率直に思った事としてはほとんどが定価販売になっているかもしれません。割引タグはほとんど見ていないのでそのように思ったかもしれませんが…。夏のセールとかあれば良いのですが…?

訪問の感想。

 大阪在住の人間は買い物だけとしてはかなり遠いのでなかなか行けませんが、例えば”THE NORTH FACE”のテントとかを置いているのは率直にスゴイと思います。一般の店には無い商品が置いてある事はやっぱり強みですね。やっぱり実物を見ないとキャンプのイメージは湧かないのでこれから始める方々は特にオススメですね。間違いなくキャンプ用品の沼へハマってしまいますよ…。