TUGUTAROのキマグレ

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【MEDICOM TOY】仮面ライダー THE NEXT

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2007年 仮面ライダー THE NEXT 

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引用元:MEDICOM TOY

 初めて購入したMEDICOM TOYの1/6サイズ仮面ライダーです。当時はAKIRAから始まり、特撮ヒーローを中心にガチャガチャ及び食玩を買いあさっていました。その時に出会ったのがこのフィギュアになります。

仮面ライダー THE NEXT とは?

仮面ライダー THE NEXT』(かめんライダー ザ ネクスト)は、仮面ライダーシリーズの劇場用特撮ヒーロー映画。2007年10月27日公開。2005年11月に公開された映画『仮面ライダー THE FIRST』の続編。

キャッチコピーは、「すべてを超える。」「アクションに酔え。怪奇に震えろ。これがNEXTエンタテインメントだ。」。

 引用元:仮面ライダー THE NEXT - Wikipedia

 たまたま食玩から好きになった仮面ライダーですが、ちょうど大人向け仮面ライダーの映画が上映されていました。この作品は年齢制限が掛かっており小学生が見れないようになっている為、怪奇性とバイオレンス描写が強い作品でした。

 

 THE NEXTは仮面ライダーV3まで登場しており大人が今見ても十分楽しめる作品と思います。

【MEDICOM TOY】THE NEXT シリーズ

仮面ライダー THE NEXT 1号

Project BM! No.9 仮面ライダーTHE NEXT 1号

  • 発売日:2007年11月発売
  • 参考小売価格:17,640円(税込)

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  やっぱり大人向けの仮面ライダーって感じがします。昭和の仮面ライダー1号を現代風にリメイクしているのでかっこいいですね!映画としては2作目なので少しマニアックですが「桜島1号」をベースにデザインをされているみたいです。

仮面ライダー』第40話~41話に登場する仮面ライダー1号の姿の俗称。初登場回のロケ地である湯之平の桜島にちなんでこう呼ばれている。
旧1号に比べて黒っぽい外見をしており、目もピンクではなく深紅である。

 引用元:桜島1号 (さくらじまいちごう)とは【ピクシブ百科事典】

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 物語としては最初の映画「THE FIRST」の内容から2年の月日が流れており組織との激闘によりマスクにダメージを受けています。フィギュアでも忠実にマスクのダメージ表現をリアルに再現しています。

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 前から見てもマスクがダメージを受けているように表現されています。目もピンクでは無く、桜島1号同様に深紅に変更されてかっこいいですね!

仮面ライダー THE NEXT 2号

Project BM!No.10 仮面ライダー THE NEXT 2号(左側)

  • 発売日:2008年5月発送
  • 希望小売価格:17,640円(税込)
仮面ライダー THE NEXT V3

Project BM!No.11 仮面ライダー THE NEXT V3(右側)

  • 発売日:2008年2月発売
  • 希望小売価格:17,640円(税込)

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 2号は同様にマスクにダメージ再現がされております。V3は昭和の仮面ライダーV3同様やっぱりかっこいいですね。

当時のMEDICOM TOY販売方法が特殊

 当時のMEDICOM TOYの販売方法は市販で1号を購入すると付属されているハガキによりメーカー直売にて2号が購入出来るというものでした。その為、2号の発売日の欄は「発送」となっています。もちろんV3を市販購入すると「ショッカーライダー」の購入の権利が付いています。ちなみに写真にはありませんがこちらも購入しました。

 

 現在ではメーカーはこのような方法は取っていませんのでおそらく販売方法が問題になったのでしょう。

経年劣化が進んできています…

 普段はガラスケースに飾っているので触る事がほとんどありませんが今回の写真を撮る際に手に取るとフィギュアの服が加水分解で少しボロボロになってしまいました。発売が2007年なので約12年経過していますので仕方がないですが止める事も不可能なのであまり触らないようにします。

ここから全て始まった!

  このTHE NEXT 1号を購入してしまったばっかりに食玩レベルでのクオリティでは満足できない体になってしまいました…。ここからフィギュア雑誌も購入し始めましたので当時はどっぷりこの世界に浸かっていましたね。

 当初の食玩及びガチャガチャは今でも段ボールに入れて保管しており飾るとなるとかなりのスペースが必要になりそうです。

 

 最近このような記事を書くようになり、ふと疑問に思いますが子供達は自分達の住んでいる家の状況を見てどう思っているのでしょうか…?