【ポンプフューリー】ずっと欲しかった靴が届きました!
90年代ハイテクスニーカーブーム その2
前々から欲しかった靴がクリスマスを超え、年明けにお年玉として私の手元に届きました。40歳を超えスニーカーに熱を上げるのも恥ずかしいのですが、当時中学生の時に欲しくても高くて買えなかった品物なので大人になって購入し自己満足に浸る変態さんになっています。
Reebok Instapump Fury "Citron"
たまにヤフオクでポンプフューリーシトロンで検索し、値段を確認していましたがこの年末にたまたま"atmos"で復刻版の抽選販売があるとのことを知り抽選を受けた結果、みごと当選いたしました。
このポンプフューリー1stカラーは昔から憧れていたスニーカーの1つですね。雑誌にもよく取り上げられていたのを覚えていて中学生の私には高くて買えない靴でした。
エアマックス95の1stカラーもイエローなのでこの色が流行っていたのかな?とりあえずインパクトのある配色なので心に残りやすいと思います。
今見てもなかなかのデザインですね。流行りが無かったらおそらく売れてない可能性が高い靴ですが、時代がハイテクを求めていたのでみんなナイキとかのスニーカーを履いていたのを覚えています。
90年代ハイテクスニーカーの双璧です!
昔の憧れのままに購入してしまいましたが、41歳のオジサンがこれを履けるのかということは置いておきましょう…。夏頃にハーフパンツで履けたらと思っています。
いつまでも少年の心で物欲センサーを最大にしながら働く意欲を出すためにも欲しいものを買っていきたいと思います。
今一番欲しいのはマウンテンバイクで妻に「いつか買う買う」と数年に渡り言い続けています。
「有言実行」私にとっては素晴らしい言葉なのでマウンテンバイクも近いうちに手に入れたいと考えています。
【2023年】引き続き厳しい1年になりそうですね。
1年があっという間に過ぎる年齢になってしまいました。
前回のブログ更新が夏頃とあまり書かなくなってしまいましたが、2022年は個人的にはあまり大きな出来事はなかったですが、日常はコロナ禍が終わらない状況が続いていることに疑問を感じない世の中になってしまいました。
2023年についてもあまり明るい話題はなく、物価高と増税で生活していくことがさらに厳しい状況になりそうです。
子供にはこの激動の時代に固執した価値観を与えることなく、自分の未来は自分自身で決定し、その目標に対し自分の力で進めるように教えていきたいと思っています。
時間の流れは時計とはきっと逆で未来から過去へ流れており、漢字の「来年」「来月」は年月が自分に来る感覚があった先人が素直に作った熟語だと思います。
近くの氏神様へ初詣と厄年のお祓い!
2年前よりこの3年間は厄年に該当します。そのため今年も近くの氏神様で後厄のお祓いを行いました。
年齢を重ねることに信仰心が強くなっているのか分かりませんが、昔から行われていることには何かしらの意味があるために継続されていると思いますので無駄にはなっていないと思います。
昨年も色々とありましたが楽しく生きよう!
2022年は振り返ると仕事も頑張らないといけませんが、遊びも目いっぱい楽しまないといけないので旅行したりキャンプしたりと「今を生きる」という考えで出来る限り家族巻き込んで活動しました。
アウトドアのキャンプ等、インドアであるゲーム・フィギュア等は遊んだり購入したりと特に昨年でメディコムトイの仮面ライダー平成20体が揃ったことがうれしいですね。
無駄なものもたくさん買っていますが、何かしらの楽しみがないと仕事頑張れない人間なので少しでも欲しいものを見つけては購入しています。
2023年が始まりましたが…。
今年は様々な海外ニュース、SNSとネットではかなり厳しい状況になると書かれており、今後の世界情勢は大きく変わりそうです。
昨年末には実際にタモリさんが徹子の部屋で「来年は新しい戦前になる」と発言された通りこの国は本当に戦争へ向かっているように感じざるを得ません。
「歴史は繰り返す」今では嫌な言葉ですが当てはまらないようになって欲しい。
新しい戦前にならないように様々な情報を精査し流されない人間になることが重要だと強く思います。
【醤油】最近は天然の調味料が好きなのです。
和歌山に海水浴へ行った帰りに湯浅へ!
今夏は子供を色々な所へ連れて行こうと海・川・山へと出かけました。和歌山県の白浜へは7月初旬に1泊2日で行き、もう一回海水浴をしたいと子供が言うので8月初旬に和歌山県日高町の産湯海水浴場へ行きました。
遠浅で海水の透明度は個人的には白浜より良く、小さい子供向けの場所なので是非もう一回いきたい海水浴場でした。
日高町へ行った帰りに醤油発祥の地と言われている「湯浅」へ行き、昔から変わらない製法の醤油を購入してきました。
湯浅醤油の"角長"
創業は天保12年(1841年)と長い歴史がある醤油メーカーで「老舗」と言う言葉に弱い私は非常に興味がありました。
近くには無料で入れる醤油資料館と職人蔵があり、色々な資料と映像で醤油の作り方を知ることができました。
子供達も醤油の作り方の映像には興味があったみたいで、見た後はかなり手間暇をかけて醤油を作ってる事が理解できますので是非とも買っていこうという気になります。
このあたりの町並みは風情があるので、訪問は夏ではなく春か秋の季節が良いときに散策するのがおすすめですね。
正直この暑さの中で少しだけ近くを散策しましたが早く帰ろうって気持ちになってしまいますのでもったいないかもしれません。
角長の醤油を2本購入!
とりあえず2本購入してきました。南大阪在住のため店舗へ行こうと思えばすぐに行けるので量は少ないものを購入。
【濁り醤】
圧搾も加熱もせず、麹が原料を分解してできた汁のみを取り出す、人の手を全く加えていない醤油です。酵母の影響で通常の醤油に比べ少し濁った色になることから名付けられた「濁り醤」は完成までに約10年を要しました。
【湯浅手づくり醤油】
創業170年、湯浅醤油でも最古の歴史を誇る当店の全て手づくりの醤油です。
保存料・化学調味料一切不使用の生きた醤油です。
- 濁り醤(180ml) :850円(税込)
- 湯浅手づくり醤油(300ml):750円(税込)
日本の食品は添加物が諸外国に比べ圧倒的に多いため、家族には少しでも無添加のものを食べさせたいという気持ちが強くなり、塩・味噌・醤油等の調味料は最低でも良いものと考えています。
和歌山観光のついでにいかがですか?
和歌山観光と言えばやっぱり白浜ですが、大阪在住の方々は白浜帰りに寄ることもできますのでお時間があれば訪問してはいかがでしょうか。
こちらの醤油は色々な通販サイトでも購入が可能と思いますので”本物の醤油”をご家庭で使ってみてはいいかもしれません。
ちなみにこの店舗近くにたまたま寄った"太田久助吟製"という店の「金山寺みそ」も買いましたがこれはこれで絶品なので是非寄ってみて下さい。
これはマジでウマいっす!
次回は涼しくなってからもう一回散策したいと考えています。